セブ島

フィリピンの幸福度が高いって本当?経験とネットの情報を元に考察してみた

こんにちは、ハルカです。

フィリピンに行くと、まぁもちろんフィリピン人に出会うんですがみんな街で笑顔だったり歌ったり踊ったりをガチでしてるんですね。

「あぁ、フィリピン人って幸せなんだなあ〜」と僕はそれを見た時思ってて、実際に調べると「貧困国なのに幸福度世界3位!」とか「フィリピン人はなぜ貧しくても幸福なのか」とかそんなサイトばっか出てきます。

でも実際どうなのか?
本当にフィリピン人たちは幸せなのか?

ということを、セブ島留学経験とネットで調べたことを含めて考察してみました。

それではまず1つ目から。

※この記事は全て僕の考察であり推測なので、信じるか信じないかはあなた次第。(異論は認めます)

ネット上では世界3位、でも公式HPでは69位

「フィリピン 幸福度」の検索結果

「フィリピン 幸福度」の検索結果

さて、実際に皆さんにはGoogleで「フィリピン 幸福度」でググって欲しいんですが出てくるのは先ほども言ったような「フィリピン人はなぜ貧しくても幸福なのか」とかとりあえずフィリピンの幸福度がめちゃくちゃ高い!みたいなことしか書かれてません。

でも実際にフィリピンの幸福度を調べてみるとこんな感じ。(参照元:worldhappiness.report

世界幸福度ランキング

世界幸福度ランキング

わぁ〜、めっちゃ長い。笑
フィリピンはこの中の69位に位置しています。(ちなみに日本は58位)

うん、まぁネットなのでどっちを信じたらいいのかわからない!と思う方もいるでしょうが僕はこの公式の情報の方が信憑性が高いかなと思います。

別に公式だから信じるとかじゃなくて、実際に僕の経験から推測できるのはあまり幸福度が高くないという結果になったからです。

ではなぜ僕がネット上のフィリピン人の幸福度が高いというのがデマだと思うのか。ということを色んな背景を添えて説明していきます。

【背景1】大量の先進国移住者

東南アジアの風景

東南アジアの風景

まぁこれはかなり大きいかなって思います。
日本のいうところで言う、いわゆる「グローバル化」というやつでしょうか。

大抵、フィリピンに移住してくるのは金持ちの日本人、韓国人、中国人などです。
中国と韓国を先進国というかどうかは置いといて、とりあえず金はフィリピン人よりも圧倒的に持ってます。

この大学生の僕でさえ金持ち扱いですからね。

まぁこれは物価の差でこうなるのが大きいのと、フィリピンではリタイアメントビザが割と簡単に取れて長期滞在が簡単にできるのでそれも背景の一部と言えるでしょう。

さて、じゃーなんで金持ちの移住者のせいで幸福度が下がったのか。

考察:単純な妬み、嫉みの感情が生まれた

妬み、嫉みのイメージ

妬み、嫉みのイメージ

さて、まぁ僕の勝手な考察なので事実ではありませんが、おそらくそういったお金を持って毎週末レベルの違う遊びをしている移住者を見て羨ましいと思ってしまったんでしょう。

人間だから仕方ない。
チャリンコ漕いでる横でベンツが通り過ぎたら「いいな〜」って思いますよね、インスタで高くて旨そうな飯食ってる人を見つけたら「いいな〜」ってなりますよね。

これが原因です。
特に移住者が目立つセブ島のITパークや、マニラの都心部だと、お金を持ったそれこそ次元の違う人たちを見て、そういった感情が湧いてくるのも不思議ではありません。

実際にスリやぼったくりなどのターゲットは移住者しかいないですよね。
だって同じフィリピン人からとったところでたかが知れてます。

やはりそういうお金持ちが近い存在にあると、自分の生活レベルと比べてしまって羨ましいと思ったり、なんでフィリピンに生まれたのだろう。なんて思ってしまうこともあるのかも知れません。

まぁ実際に、お金の話ではありませんが海外に行く際に、フィリピンの信用度の低いパスポートが不便で「なんでフィリピンに生まれたんだろ。笑」と言っていたフィリピン人の友人はいました。

やはりそう言った点で幸福度が下がったのはあるでしょう。

それでは次にいきます。

【背景2】スマホ・ネットの普及

スマホの普及

スマホの普及

これはまじで大きいですね。
と言うか移住者よりも大きい背景かも知れません。

数年前のフィリピンに関しては、ほとんど知らない僕ですが、昨年2018年の留学時には周りにいるフィリピン人、それこそ学校の先生、飲食店の店員や街を歩いている人々のほとんどが「スマホ」を持っていました。

ネット使用時間が世界一

これにより「フィリピン人はネットを沢山使っているのではないか!?」と思った僕。

調べてみるとなんとフィリピン人は世界で一番1日の中でネットを使っている時間が長いことがわかりました。

証拠として、以下の画像をご覧ください。

1日の中でインターネットを使う時間

1日の中でインターネットを使う時間

1日の中でソーシャルメディアを使う時間

1日の中でソーシャルメディアを使う時間

以上の画像は全てinquirer.netという海外のサイトからの引用で、2019年の最新版です。1枚目が1日の中でインターネットを使う時間で、2枚目が1日の中でソーシャルメディアを使う時間です。

年々フィリピン人がネットを使う時間は増加していて、この画像の通り2019年の結果では

  • インターネット利用時間が平均10時間2分(世界平均6時間42分)
  • ソーシャルメディアの利用時間が平均4時間12分(世界平均2時間16分)

となっていて、世界平均と比べるとその差は歴然。
フィリピンは表の一番左、つまり世界の頂点に君臨していることになります。笑

みんな仕事中でもバンバンスマホいじってるからな、、。w

さて、だいぶフィリピン人のネット事情がわかったところでここからは僕の考察です。

考察:ネットで見える世界が広がった

身近にあるインターネット

身近にあるインターネット

一見この見出しをみると「見せる世界が広がるなんていいことじゃん、視野が広がったってことでしょ?」と思う方もいると思います。

確かにポジティブな面もありますが、実際これがネガティブに方向に働いてフィリピン人の幸福度を下げているのだと僕は思うんですね。

それは先ほどの移住者の理由と同様で、「憧れを自分を比べてしまうから」だと僕は思います。

現代ではInstagram、TwitterやFacebookなどあらゆる方法で世界中の色んな人と繋がれる時代ですよね。
例えばインスタで色んな人のポストを見たとします。

すると「あ〜、すごいな。綺麗な場所に住んでるな。美味しそうな食べ物だな。」と思うわけで、これはフィリピン人に限らず日本人である僕らも思うこと、というか世界中のほとんどの人が思うことですよね。

ここで羨ましいと思うのはほとんどの人がそう思うわけですが、そこから自分と比較してしまうんですね。
日本人だと、正直ちょっといつもより仕事を頑張れば少しですが贅沢な物を食べたり遊んだりできるわけです。

不可能じゃないんですよ、頑張ればある程度のことってできるんですよ。

でもフィリピン人はどうか。
限りなく不可能に近いです。

やはり平均賃金が約2万円という金銭的な問題が大きくて、それでひと月やりくりしなきゃいけないんで贅沢をすると言ってもたかが知れてます。

フィリピン人は「したくてもできない」ことが多過ぎるんです。
それは自分の置かれた環境のせいで、その環境を打破することさえもかなり困難なこと。
詳しくいうと以下のような感じ。

  • 生まれた時から貧困国
  • 生活レベルを上げることが困難
  • けれども今よりも数段上の生活水準が存在することは知っている

ネットの普及で自分の置かれている状況が如何に貧困なのかを思い知らされてしまって、幸福度が下がってしまったのかな、と僕は思います。

実際に日本人や韓国人留学生に集るフィリピン人がいて、そういう人たちを見ると「金のため」に仲良くなっているフィリピン人にもあったことがあります。

完璧にインターネットによる弊害だと思いますね。

フィリピン人は噂話が大好き

噂話が大好きなフィリピン人

噂話が大好きなフィリピン人

「え、噂話が好きなんて関係なくね?」って思った方。
確かに直接的に関係するかどうかといえば、そうではありません。

ですがそこから、「フィリピン人は他人の生活にとても興味深い」ということが考えられます。
これは考察でもあり、実際に僕がフィリピン人と接してきて感じたことでもあります。

授業中に、先生がよく「〇〇と〇〇をクラブで見たわ。」とか「この間〇〇と〇〇が手を繋いでいたわ」とか僕からしたら聞いてもないどうでもいい話をしてくるんですよ。
流石に僕は「興味ないからやめてくれ」と言いましたが、フィリピン人って本当に噂が大好きなんです。

僕もよく身も蓋もないような噂話が流されていて、イラっときたことがありますね。笑
まぁ日本人もよく噂話はするんであまり変わりませんが、、。笑

でもこういうフィリピン人が他人にすごく干渉する性格から、そこから他人の生活を自分の生活と比べてしまって劣等感を感じてしまう。という状況に陥っているのかなと思います。

最後に

僕とフィリピン人の友人たち

僕とフィリピン人の友人たち

正直、僕の知っているフィリピン人はいきなり歌ったり踊ったり、とりあえず笑顔でみんな笑っているという、如何にも幸せそうだな〜という人たちばかりです。

僕の経験からすれば、見た感じでは幸せそうな人たちで沢山のフィリピンですが、実はフィリピン人はプライドがかなり高いので、そう見せていただけなのかもしれません。

真相は闇の中、、。

まぁ見ての通り、統計的にはフィリピンの幸福度は世界で69位となっていて高いとは言えません。
これは恐らくですが、このアンケートに答えた人がたまたまネットに触れる時間が長い若年層や、都市部に住んでいて移住者と交流することが多い人たちの割合が多かったのかな?と思います。

まぁ正直なところ考察でしかないのでなんとも言えないのですが、インターネットの普及は普段の生活を便利に快適と追求したもので、その先が幸せだったはずが、いつの間にか幸福度が下がっているなんてことになっているんですね。

ここまで読んでくれたそこのあなた、ありがとうございます。
もしフィリピンについて興味が湧いた方はこちらも読んでみてください。

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