英語学習

【英語学習】意味を理解して正しい「would」の使い方「想像・過去・丁寧」をマスターしよう!

こんにちは、ハルカです。

英語を勉強していく上で、よくつまづくポイントに「would」があります。
wouldはwillの過去形と言われていますが、そうなると僕らの脳内では「未来(will)の過去形ってどういうこと!?」と混乱を巻き起こします。

というわけで、今回はそんな訳のわからない「would」の使い方と意味を説明していきます。

wouldは想像・過去・丁寧の3通りだけ

さて、中学高校の教科書に「wouldはwillの過去形」という意味不明な文章を読んで以来wouldから遠ざかっているみなさん。

wouldの使い方は「想像・過去・丁寧」この3通りだけです。

「なんだめっちゃ簡単じゃん!」と思ったそこの方、そうです簡単です。
ということで、まずは「想像」について説明します。

想像・架空の「would」

wouldはwillと違い、想像・架空の結果などを表現したい時に使います。
例えばこんな文章。

キャロル
キャロル
Do you wanna come to nightclub tonight?(今夜クラブこない?)
ハルカ
ハルカ
I would go if I had time.(時間あれば行くよ〜)

「今夜クラブにこない?」と誘われた時、元々は行く予定がなかった場合にI will go.と言ってしまうと、「行くよ(ほぼ確)」という意味になりますが、wouldを使えば「もし時間があったら行くだろう」といういわゆる「行けたら行く」という日本人らしい表現(ほぼ行かない)になります。

つまり「時間がある状況」を想像した発言になる訳です。

このwouldの使い方は日常会話でとても使いやすく、こんな使い方も。

キャロル
キャロル
Do you think he will comes tonight?(彼、今夜くると思う?)
ハルカ
ハルカ
He wouldn’t come.(来ないだろうな。)

この例文では、「wouldn’t(would not)」を使うことで確信は無いが〜だろうという表現をすることができます。
相手に実際に確認していなくて、確信がない時にはwon’t(will not)よりwouldn’tの方が近い表現になりますね。

想像・架空から仮定になる

想像・架空のwouldを「If ~」を使うことで仮定文にもなり得ます。

ハルカ
ハルカ
If you had gotton money you would have gone on U.S.(もし君がお金を手にしたら、アメリカに行っていただろう。)

このように、wouldを使うことで「〜だろう」という「確信の無い想像・架空」の表現ができます。

過去の「would」

wouldは過去にも使えます。
例えば先ほど説明した想像・架空を過去に対してこんな風に使うことができます。

ハルカ
ハルカ
What would you have done at that time?(君ならあの時どうしてた?)
キャロル
キャロル
If it’s me, I wouldn’t do it.(もしそれが私なら、私はやろうとしなかった。)

このように、「過去」に対して「どうしてた(想像・架空の行動)」を表現することができます。

他にもwouldは過去の習慣を表現できたりもします。

  • I would always go out with my friends when I was high school student.(高校生の時はよく友達と遊んでたよ。)

would(always/often)+動詞の原型で「(〜の時は)〜をよくしていた」という過去の習慣を表現することができます。

丁寧の「would」

wouldはwantの丁寧語になりますが、他にも「can you~?, could you ~?」など何か頼む時にもwouldを使って丁寧な表現ができます。
例文と一緒に覚えていきましょう。

  • Would you mind if I asked you for your schedule?(予定を聞いてもよろしいですか?)
  • Would you close the door, please?(ドアを閉めて頂けますか?)

何かに誘うときに「would」を使えばこのように丁寧な誘い方になります。

would like to~の使い方

wouldと言えば、よく海外の飲食店で店員さんが「would you like to something to drink?」とお客さんに聞く定型文が思いつきますね。

日本語に訳すと「何か飲み物はいかがですか?」になり、英語ではかなり丁寧な言葉遣いになります。
ちなみに友達に聞くとすれば「Do you want something to drink?(何か飲み物飲む?)」となります。

would like toの説明

would like toの説明

ちなみになぜ「like to~」を使うかということに関してですが、「想像・架空のwould」を思い出して欲しいのですが、この丁寧な誘い方も「想像・架空のwould」を使っています。

「like to ~」で「〜がしたい、〜が好き」という意味になるのでこれを想像・架空にさせるwouldをつけると「もしよろしければ〜(もし〜が好きなのであれば)」と下手から聞くことができ、丁寧になるというわけです。

これは疑問形だけでなく「I’d like to~(I would like to)」で「〜したいです」という意味になります。
例文を見てみましょう。

キャロル
キャロル
would you like to something to drink?(何か飲み物はいかがですか?)
ハルカ
ハルカ
I’d like to have a cup of coffee.(コーヒーを1杯ください。)

wantは「これが欲しい」という願望が強く表現されて子供っぽいニュアンスになります。

その点、wouldを使えば丁寧な表現になります。
是非とも、何か注文する際は「I’d like to~」と使っていきましょうね。

I’d like to~ のlikeを「love」に変えることで、「是非とも〜したい」という自ら進んで「〜したい」という気持ちを表せますよ!

おわりに

さてみなさん、wouldの使い方は一通り理解できたでしょうか?
使い方がとても豊富なので覚えるのが大変かもしれませんが、使いこなせれば表現の幅がかなり広がる単語でもあります。

是非、wouldをマスターしましょう。

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