セブライフ

フィリピン・セブ島の野良犬は危険!「独特な文化」「野良犬の行方」「狂犬病の対処法」について

こんにちは、ハルカです。

今回書いたのは「フィリピンの野良犬」について。
これは僕がセブ島留学に行った時の疑問の1つで、フィリピンってやたらと野良犬が多いんですよ。

ということでなぜこんなに野良犬が多いのかを調べてみると、フィリピンの独特な文化と黒い部分が見えてきました。

それではいきなり衝撃的な事実からいきましょう。

フィリピン人は犬を食べていた

セブ島の野良犬

セブ島の野良犬

そう、フィリピンではなんと犬肉を食用として扱っていたんです。
あくまでも扱って「いた」ですが。

確かに中国や朝鮮半島の方でも、犬や猫を食べると言う文化はありますよね。
まあそれが国際問題になっていろんな国からバッシングを受けていますが、元々の文化なのでなんとも言えないです。

でも日本では可愛いペット、家族としての位置付けの犬が方や中国では食べられてしまうと言うのはちょっと日本人からすると残酷ですね。

僕はこの記事を書く上で色々ネットで調べまくっていたんですが、中国や朝鮮半島の方の堂々と仕入れた犬の写真とかがネットに上がっていて、それを見るたび気持ち悪くなりましたね。笑

ちなみに現在のフィリピンはどうなのかというと、こちら。

今では法律で禁止されている

実は現在、食用犬肉の販売は禁止されているらしいです。
これは2007年から法律ができて禁止されたらしく、確かに僕が留学中に買い物に行った時も「犬肉」は見たことがないですね。

2007年に禁止されるまではなんと毎年約100万頭の犬が食用屠殺されていたらしいですね。
そしてそれが無くなってから11年、公的に犬の殺処分ができないフィリピンではこれが原因で野良犬がめちゃくちゃいるんだと思います。

でもね、実は野良犬たちは密かに殺されているらしいんです。

裏で成長する犬肉ビジネス

セブ島の野良犬

セブ島の野良犬

調べてみると、実は犬肉ビジネスというものが秘密裏に存在しているんだとか。
おそらく完璧に闇ビジネスみたいなものだと思うので、調べても情報が全然出てきませんでした。

その少ない情報の中でわかったことは、未だに犬肉は売買されていて毎年約29万頭の犬達が未だにどこかで殺されているということ。
正直ネット上で調べられるのはこれくらいでした。

秘密裏に行われていることなので、法律で禁止される2007年までの100万頭には及ばないのでしょう。
でも毎年裏で殺されている犬達は一体どこに行っているのでしょうか?

部族の儀式などに用いられるらしい、、、

2007年から法律では禁止となった犬肉の販売。
ですが一部の部族の儀式や難病には特別に用いることを許可されているらしいんです。

でも恐らくですが、そう言う部族は自分たちで食用犬を育てていると思うんですよね。
なので裏で殺されている犬達がどこかで売られているんでしょう。

実際に田舎の方だと未だに食用として犬を育ててるところもあるみたいな噂も、、。
これも文化の違いですね。

絶対に食べない方がいい

これは完璧に僕の意見ですが、フィリピンで犬肉は食べない方が良いでしょう。
というのも、その犬が食用に育てられたのか、そこらへんの野良犬なのかもわからない。

そしてもし野良犬だった場合、感染症や寄生虫でやられちゃいます。
なんの病気になるかなんてわからないくらい危険です。

もしあなたがゲテモノチャレンジャーなら、止めませんが興味本位で「食べてみたい!」とか思ってる留学生はやめましょう。

野良犬には近づくな!

バイオハザードに出てきそうなセブ島の野良犬

バイオハザードに出てきそうなセブ島の野良犬

はい、これは「生きている」野良犬についてです。
まあ犬肉を食べないのはもちろんなんですが、そこらへんを歩いている野良犬には絶対に触らない方がいいです。

その理由は発症すると致死率100%の「狂犬病」にあります。

【New!!】致死率100%、発症したらヤバい狂犬病

「狂犬病」
この病気は聞いたことがある人が多いと思います。

ここで少し、狂犬病についてご説明。

狂犬病について

年間5万人以上が死亡する人畜共通感染症。発症するとほぼ100%死亡する。ウイルスが動物の唾液に含まれていて、哺乳動物に咬まれたり、傷口、目や口の粘膜をなめられると神経系の細胞に感染します。

※昭和32年以来国内発症無し(2006年に帰国後発症事例あり)

「え、触るだけなら大丈夫でしょ〜?」とか思ったそこの人、マジで気をつけてください。
もしあなたの手にちょっと擦り傷があってそこを舐められたら、それだけでも移ります。

あと犬は前足を舐めたりするので前足に唾液がつきます。
その爪で引っ掻かれた時も感染の可能性が大いにあります。

しかも狂犬病は致死率ほぼ100%です。(一応ほぼと言っていますが絶対に死ぬと思っておいてください)
野良犬にはくれぐれも触らないようにしましょうね!

ちなみに感染源は犬だけとは限らず、哺乳動物(犬、猫、猿、スカンク、アライグマ、フェレット、コウモリなど)からの感染が主です。
基本的に動物には触らないように!

ここで、万が一フィリピンの野良犬に噛まれてしまった!という時の対処法および、フィリピンへの渡航前に日本国内で可能な対処法をお教えします。

狂犬病への対処法(渡航前)

まずは渡航前に受けられる予防接種についてです。
日本国内では「暴露前接種」という予防接種が受けられるので、心配な方はこちらを各都道府県の病院で受けてください。

それでは次はフィリピン(セブ島)現地で野良犬に噛まれてしまった時の対処法です。

狂犬病への対処法(渡航後)

渡航前に暴露前接種を受けなかった方。

もし現地で噛まれた際はすぐに傷口を流水と石鹸で十分に(めっちゃ)消毒しましょう。
その後は現地医療機関でワクチンを接種しましょう。

念の為外出する際は、消毒液を常備しておきましょう。

「現地の病院でちゃんと伝えられるか心配、、。」という方、大丈夫です。
セブ島には「セブドクターズホスピタル」という病院があります。

ここには「ジャパニーズヘルプデスク」があり、全て日本語で対応してくれます。

詳しくはこちら。

医療機関名 Cebu Doctors’ University Hospital(セブドクターズホスピタル)
住所 Osmeña Blvd, Cebu City, Cebu 6000 Philippines
連絡先 032-318-6507(日本語対応)
診療科目 総合(歯科も含む)
JHDオフィス営業時間 月-金 9:00~21:00 土 9:00-14:00 日祝は緊急外来で受付可
予防接種 対応可(要予約)
健康診断­ 対応可(要予約)
ホームページ セブドクターズホスピタル公式ホームページ
デスク設置場所 正面玄関を向いて右側

地図はこちら。

ワクチンの値段は1本1600ペソくらいらしいですが、詳細は病院に聞いてみましょう。

※海外保険対象外の恐れあり!

ちなみにこんな時にスマホを現地SIMにしておかないと、通話ができないので絶対にSIM設定はしておきましょう。

めんどくさい方は海外SIMを買っておくのもいいかも。

日本にいるうちにできることをしておいて、万全の状態でセブ島を楽しみましょう。

フィリピン・セブ島の病院、クレジットカード、海外保険に関する記事はこちら。

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